あらゆる業務システムと連携。
文章チェックを自動化する
高精度AI校正API
社内ツールやCMS、顧客対応システムにwordrabbitの校正エンジンを統合。プロ水準の校正を自動化し、業務フローを止めずにテキスト品質を向上させます。
こんなお悩みはありませんか？
膨大なテキストの目視チェックが限界
Webメディアやカスタマーサポートなど、大量のテキストを扱う業務において、人手によるダブルチェックのコストと時間を削減したい。
既存システムに校正機能を付加したい
自社開発のCMSや入稿システム内で校正を完結させ、ツールを行き来する手間やヒューマンエラーをなくしたい。
品質のバラつきや属人化を解消したい
担当者によって校正スキルや指摘基準が異なり、品質が安定しない。組織全体で統一された基準を自動適用し、アウトプットの質を均一化したい。
開発者に優しい、堅牢なREST API
標準的なRESTful APIとして提供されるため、あらゆる開発言語・プラットフォームから容易に接続可能です。リクエストはJSON形式で扱いやすく、スケーラブルなインフラが大量のアクセスも安定して処理します。
高精度・セキュアな日本語校正APIの特長
文脈を理解する高い精度
AIが文脈を解析し、日本語の文法の誤りや誤字、表記ゆれまで指摘します。
自社専用のカスタムルール
業界特有の専門用語や、ブランド独自のレギュレーションをAPIに適用可能。汎用的な校正ツールでは対応できない、御社だけの基準で自動チェックを行います。
安心のセキュリティ設計
送信されたテキストデータは、校正処理のみに利用。学習データとして利用されることはないため、安心してご利用いただけます。
導入までの流れ
APIの組み込みから本番稼働まで、技術サポートを含めて伴走いたします。
- 1
お問い合わせ・ヒアリング
想定されるリクエスト数や、連携したいシステム、適用したい独自の校正ルールなどをヒアリングします。
- 2
お見積もり
ヒアリング内容に基づいて、初期費用と利用費用のお見積もりを提案します。
- 3
実装・運用開始
御社システムへの組み込み実装を経て、本番運用を開始します。
活用シーン
出版社・メディア
自社システムやCMSにAPIを組み込み、公開前のチェックを自動化。編集者の負担を減らし、コンテンツの品質を担保します。
人材・EC・プラットフォーム
ユーザーが投稿する商品説明文などをAPIがリアルタイムに解析。不適切な表現や誤りを検知し、サイトの品質を維持します。
コンタクトセンター・BPO
メールやチャット対応ツールと連携。オペレーターの送信文を瞬時にチェックして、応対品質の均一化を実現します。
wordrabbitが選ばれる理由
日本語の校正特化型AI
汎用的な生成AIとは異なり、wordrabbitは「文章の誤りを直す」ことだけに特化して設計・学習された専用AIモデルです。生成AIにありがちな原文のニュアンスを勝手に変えるリスクを排除し、誤りだけをピンポイントで指摘するため、実業務で安心して利用できます。
複雑な表記ルールへの柔軟な対応
専門用語の表記の一貫性など、細かい独自ルールをAPI側で吸収。システム側で複雑な条件を管理する必要がなくなり、開発・運用コストを圧縮します。
導入から運用まで、専任チームが伴走
既存システムへの組み込み設計や、御社特有の検知ルールのチューニングまで、導入時の技術的な課題をエンジニアが直接サポート。システム連携を確実に成功へと導きます。
よくあるご質問
費用はどのくらいですか。
お客様のご利用規模やご利用機能に応じて個別にお見積もりします。まずはお気軽にお問い合わせください。
APIの料金体系を教えてください。
導入時の設定・環境構築にかかる初期費用と、リクエスト数に応じた費用構成となります。詳細はお客様の要件をお伺いした上でご提案します。
送信したデータが学習されることはありますか。
API経由で送信されたデータが、弊社のAIモデルの再学習に利用されることは一切ありません。機密性の高いデータも安心して処理していただけます。
APIで利用する校正機能を選択することはできますか。
利用する校正機能や辞書の設定は、Webブラウザ上の管理画面（ダッシュボード）からGUIで簡単に設定変更が可能です。
個人向けや小規模向けのAPIプランはありますか。
大規模利用を想定したAPIサービスのため、個人向けや小規模向けのプランはご用意しておりません。個人利用をご希望の場合は、wordrabbit Web版のご利用をご検討ください。
検討段階で、実際の校正精度を試すことはできますか。
wordrabbitのWeb版で、実際の校正精度や指摘内容をご確認いただけます。
貴社のシステム要件に合わせた、最適な実装プランをご提案します
wordrabbit APIは、単純な導入だけでなく、既存フローへの組み込み設計から運用後のチューニングまで、技術的なサポートを重視しています。まずは現状の課題や想定トラフィックについてお聞かせください。