入力された文章をwordrabbitが閲覧したり、学習に利用したりすることはありません。
お客様がwordrabbitに入力した文章データは、暗号化して送信・保存されるため、お客様以外が閲覧する方法はありません。wordrabbitは、データの所有者は常にお客様自身であるというポリシーを重視しています。そのため、wordrabbitが文章データを閲覧することはありません。学習データとして利用することも、サンプルを取得することも、データを販売することもありません。
お客様がwordrabbitにフィードバックを送信したいときは、お客様自身の操作が必要です。少し手間がかかりますが、wordrabbitでは、お客様の意図しない場面でのデータ送信を避けることを重視しています。できる限り少ない改善データで信頼できる文章校正が行えるよう、wordrabbitではお客様からのフィードバックを何よりも大切にしています。
安心してお使いいただくために、wordrabbitは業界基準に則ってデータを保護しています。
wordrabbitは、ISO 27001、ISO 27017、ISO 27018、PCI DSS レベル 1、SOC 1、2、3 など、世界的に認められたセキュリティ基準に基づき管理されるAmazon Web Serviceの日本リージョンにデータを保存しています。複数のアベイラビリティゾーンへのサーバー設置や分散処理による障害性の確保、サーバー数のオートスケーリングにより体系的な負荷対策を実施しています。
サーバーに保存されるお客様の文章データおよびそのキャッシュはAES-256を使用して暗号化されます。通信中のデータに関しては業界標準の通信プロトコルであるTLS 1.2で保護されています。
WAFによる不正なリクエストのブロック、攻撃の自動検知、定期的な脆弱性診断、脆弱性対策としてのサーバの最新化、不正侵入の検知、異常検知のための各種ログ取得などを通じて、適切なセキュリティ対策を実装しています。ネットワークレベルでアクセスの制御を適切に行い、不正アクセスのリスクを軽減します。