プロフェッショナルのための
文章校正ツール
wordrabbit

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法人・団体でご利用の場合

ワードラビットは、日本語に特化した文章校正ツールです。書く度に、リアルタイムで、誤字脱字・タイプミス・不快語などを検知して修正案を提示。編集者・ライター・企業の担当者など、高品質な文章を書く必要のあるプロフェッショナルの文章校正を、パワフルにアシストします。


プロフェッショナルの
文章校正を新しいステージへ

文章の「中身」に集中したい編集者や校正者に。作家やライターから提出された原稿を、まずはwordrabbitで校正。これまで手のかかっていた、細かい文法ミスや誤字脱字の一次チェックをスキップできます。仕事のやり方を変えることで、文章を読み始めた瞬間から「文章の中身」に集中できます。

ブログの文章

対外的なプレスリリースや社内文章のレビューを行う広報チーム、ひとり広報に。文章の一次チェックをwordrabbitに任せることで、企業の信頼を損なう誤字脱字を大幅に削減できます。それだけではありません。社内の用語ルールをwordrabbitで管理することで、製品名や表現を統一し、ブランドに一貫性を持たせるのも簡単です。

プレスリリースの文章

プロフェッショナルなライターに。誤字脱字の多いライターに、クライアントからの信頼が寄せられることは決してありません。しかし、wordrabbitで校正すれば、複雑な操作ゼロで誤字脱字を大幅に削減できます。クライアントごとに異なる表記のルールは、あらかじめスタイルガイドに取り込んでおくだけ。これからは何ページもの用語統一表を目視でチェックする必要はありません。

記事の文章

Webサイト、広告などのクリエイティブに携わるマーケターに。マーケターがクリエイティブをチェックする際、特に必要となるのが「禁止用語」や「不当表示」の観点です。そこで役に立つのがwordrabbitのスタイルガイドです。日頃チェックしている内容をリストとして取り込んでおくだけで、過去に発生したトラブルを避けて、クリエイティブの作成やチェックのパフォーマンスを大きく引き上げることができます。

広告の文章

作文・論文・小論文の添削に。生徒はwordrabbitで文章を書くだけ。wordrabbitが文法の間違いを見つけて「何が違うのか」「なぜ違うのか」を丁寧に教えてくれます。他のAIのように、勝手に文章を修正することはありません。生徒は一つ一つの指摘を通じて、文章の書き方を学び、作文力を着実に向上させることができます。

作文の文章

普段のツールにwordrabbitを
取り入れられます

wordrabbitはブラウザ版に加えて、Microsoft Wordの機能拡張としても使えます。業務フローの変更は不要。拡張機能をインストールするだけで、プロにふさわしい文章校正ツールが簡単に手に入ります。

  • ブラウザ

    Google Chrome、Safariなどのブラウザ上からwordrabbitにログインするだけで、簡単に文章校正ができます。

  • Microsoft Word

    Microsoft Word(Windows版)の拡張機能としてwordrabbitをインストールすれば、Word上に、あなたの文章を次々とチェックする、新しい校正機能を追加することができます。

シンプルな操作画面で
文章の誤りを瞬時に発見

文章を入力するごとに、リアルタイムで修正候補が提案されます。提案を反映するには、ボタンをクリックするだけ。wordrabbitが検出する修正候補は、内閣府の告示や出版物など、多くの方にとってよりなじみのあるものです。だからといって、すべてを反映する必要はありません。修正案が思うものでなければ、もとの文のままにしておく選択肢もあります。

検知できる項目はこんなに豊富

文法の誤り

てにをは・漢字・送り仮名の誤り、ら抜き言葉など日本語文法の間違いを検知して、正確で読み間違えのない文章に修正します。

助詞の誤りを修正。
文法の誤りを修正。
ひらがなの誤りを修正。
カタカナの誤りを修正。
固有名詞の誤りを修正。
漢字の誤りを修正。
送り仮名の誤りを修正。

ミスタイプ

ミスタイプを検知。正しい語に訂正して、書き間違いを減らします。

名詞の誤りを修正。
活用形の誤りを修正。
助動詞の誤りを修正。

差別語・不快語

不快語、差別用語、公平でない言葉を検知。別の言葉に言い換えることで、リスク管理・ブランド維持に貢献します。

差別語・不快語の例

話しことば

「すごい」「がっつり」といった話し言葉や、「進まねばならぬ」といった文語調の言葉を見つけて、ビジネスシーンにそぐわない言葉を修正します。

話しことばの例

複雑すぎる文章

複雑すぎる文は、読み手の理解を妨げたり、誤読につながったりする原因となります。wordrabbitは文章の構造を読み取り、分割案まで提案します。

長すぎる文章の例

表記ゆれ

「ユーザー」と「ユーザ」など、同じ言葉を別の表記で書いた表記ゆれを検知。一貫性のある文章に修正して、読みやすさを向上します。

表記揺れの例

もちろん、企業ごとにカスタマイズできます。
取り込める独自ルールは、1万件。

独自の用語ルールを1万件までwordrabbitに取り込めます。これまで手作業で行っていた用語統一や、全角・半角の統一チェックは簡単に自動化。チームで表記ルールを共有すれば、社内のナレッジを簡単に一元化できます。

  • 用語の統一
  • 注意喚起
  • 校正項目のカスタマイズ

チームで用語を統一する

製品名や、漢字の閉じる・開くなどを登録して、用語を統一することができます。取り込める用語は1万件。動詞の活用形にも対応しているので、複数の活用語尾を登録しなくても表記が統一できます。

用語統一の例

ミスしやすい箇所に注意喚起を出す

特定の用語に対して、独自に登録するコメントで注意を促すことができます。ベテラン社員がチェックの際に気を配っている点を登録することで、チームメンバーに対して効率的にナレッジが共有できます。

注意喚起の例

校正項目をカスタマイズする

不要な検知項目はOFFにして、必要な項目だけを校正することができます。人間の目では見逃しがちな、全角・半角の統一も詳細に設定可能。ルールに一貫性を持たせるための手間を大幅に削減できます。

カスタマイズの例

AIは完全ではありません。
しかし文章レビューはこれまでよりも
はるかに進化しています。

wordrabbitの体験を作るのは、ニューラルエンジンを活用した、独自のトランスフォーマー言語モデルです。コーパスから8,000万語の単語のつながりを解析することによって、優れた文章のパターンを導き出し、モデルを進化させ続けてきました。ニューラルネットワークを用いた文章修正に加えて、経験的知識をもとにしたルールベースの文章修正を行うことによって、相互に補完・検証し、自動修正をこれまで以上に正確にします。

受賞・登壇

IVSIVS2024 LAUNCHPAD
KYOTO ファイナリスト

公的支援

NEXs Tokyo Nexus Ecosystem Xs Tokyoスタートアップ会員採択
主催 東京都